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いざという時、夫には頼りがいを期待してしまうもの。
しかし、現実はそんなにうまくいかず、夫の頼りなさにイラ立つ妻がどんどん増えています。
- 「何でこんな安月給な人と結婚したんだろう…」
- 「うちの夫は本当に何もできなくて…」
- 「とにかく優柔不断で夫が頼りない」
そんなとき、実はある習慣を実践することで、夫を変えることができます。夫が頼りないのには理由があり、それぞれにあった習慣を作れば、夫の気持ちを切り替えることができるんです!
この記事では、離婚してしまう前に試しておきたい、頼りない夫を変える7つの習慣を紹介します。
この記事を読めば、頼りない夫を「しっかり者」に変えることができますよ!
「頼りない夫」ってどんな人?
ふとした瞬間に、夫が頼りなく感じてしまうことがありますよね。まずは、特に頼りない印象となることが多いケースを見ていきながら、あなたの夫がどんなパターンか確認していきましょう!
どうやら仕事ができない
年齢から考えて、昇進が遅い場合や、給料が思うように上がらないと感じたとき、
と、夫を頼りなく思ってしまうことがありますよね。
特に理由も話してくれず、妻としては不安が広がるばかりです。
そんな夫は、やる気なし夫かもしれません!
ちょっとした家事もできない
たまたま家を開けることがあったり、どうしても手が離せない時、夫の重い腰を上げさせて家事を頼むと、悲惨な結果になることってありますよね。
そんな時、
と、夫の頼りなさにがっかりしてしまいます。
そんな夫は、教わり下手夫かもしれません!
決めごとに対してはっきりさせられない
姑との同居や子どもの進路など、家族には決断を迫られる場面が多く存在します。
そんな時、最終的な決断は夫にしてもらいたいものですよね。
しかし、そんな時に限って煮え切らないような返事をしたり、
なんて、投げやりだったりすると、どうしても夫が頼りなく感じてしまいますよね。
そのクセ、あとになって文句ばかり言ってきたり…。
頼りないどころか、夫が小物にしか見えなくなってしまうようなケースもチラホラ。
そんな夫は、家でも会社員夫かもしれません!
自分の意見を言わない
例えば、ランチでどこに行くのかなど、日常生活の細かな場面で、
と、聞いてくれる夫に、最初は優しさを感じた方も多いでしょう。
しかし、あるとき、
と、聞いてみても、
と、いつも同じ答えが返ってくることに気づいてしまった方もいるでしょう。
もしかして、夫はただの優柔不断?
そんな夫は、ビビり夫かもしれません!
日常的にだらしない
家にいればゴロゴロしてばかり…
たまに話しかけても、
と、生返事。
そんな夫の目に余る姿には、疲れてしまうことも多いもの。
そんな夫は、スネ気味夫かもしれません!
貯金ができない
十分なお小遣いをあげているはずなのに、
と、毎月追加の要求ばかり。挙句、休日はパチンコ、競馬と忙しい…。
浪費癖がひどい夫には、ため息が出てしまいますよね。
そんな夫は、ガマン嫌い夫かもしれません!
頼りない夫の心の内とは?
夫には、頼りなくなってしまった理由があります。あなたの夫のパターンにあわせ、夫がどうしてそうなってしまったのかを見ていきましょう。
やる気なし夫の場合
夫が何も言ってくれない原因には、モチベーションの低下が関係しています。
という感じになっている可能性が非常に高いです。
これには、男性の強い承認欲求が関係しています。
まず、会社での評価が低い場合、夫は承認欲求から傷ついていることが多いです。
頑張っているなら、認められたい気持ちはわかりますよね。
さらに、夫は妻への承認欲求から、妻という最も自分を良く見せたい相手に、自分のウィークポイントを見せたくないという気持ちがあります。
よくリストラされた夫が、リストラされたことを家族に言い出せずスーツを来て公園に行ってしまうという話がありますが、これと同じように、自分の会社での評価が低ければ、妻には言いたくないものなのです。
結果として現実逃避のために、自分で「仕事に興味がない」と言い聞かせてしまうわけです。
つまり、
という状態なのです。
では、そんな夫の心を開くには、どうしたらいいのでしょうか。
そんなとき、「お礼を言う」ことが大切です!
教わり下手夫の場合
そもそも、夫はなぜちょっとした家事もやってくれないのでしょうか。
その理由にも、男性特有の承認欲求が関係しています。
夫は家事に対して、そもそもできる自信が無いことを悟られたくないし、本当にできない様を見られるのがイヤなのです。
練習なんてして失敗を見られるのもイヤなので、結果的に出来ないままになってしまうわけです。
では、どうしたらいいのでしょうか。
そんなとき、「褒める」ことが大切です!
家でも会社員夫の場合
男性に限らず、多くの人は自分だけではなく、ほかの人を巻き込んだ決断をするのが苦手です。
会社などの組織に入っている人ほどこういった傾向は強く、できるだけ責任を回避しようとしてしまいます。
上手に責任を回避しながら手柄を自分のものにできる人が偉くなり、それが良しとされているので、どうしても根本的な発想自体が責任回避からはじまる傾向にあります。
もちろん、優柔不断で決められない人もいますが、多くの人が責任を回避するために明言を避けていると言えるでしょう。
妻からすれば、
と言いたい気持ちはわかるのですが、こればかりは無理だと思った方が良いかもしれません。
というより、そういった決断が上手にできる人は、社長をやっています。。。
そう考えると、なかなかできることではありませんよね。
そんなとき、「話し合う」ことが大切です!
ビビり夫の場合
原因はさまざまですが、夫は妻に怯えていることがあり、怖いことに自覚がないこともあります。
特に多いパターンは以下の2つです。
- 嫌われる、否定されることに怯えている
- 経験から、シンプルに妻が恐い
どちらの場合も、夫の意識を変えるためには、あなたがスキを見せる必要があります。
そんなとき、「笑顔を見せる」ことが大切です!
スネ気味夫の場合
あなたが直接の原因でない場合も多いですが、夫が卑屈になっていることが考えられます。
と、自覚がある場合もあれば、自覚がないままスネてしまっている場合もあるので注意が必要です。
そんなとき、「定期的に甘える」ことが大切です!
ガマン嫌い夫の場合
ガマンができないのは、今までの教育に原因があることが多いです。
基本的に、ガマンすることによって得られる、遠くにあるメリットにはなびかないため、大人になってからでは、治そうとするのも簡単ではありません。
そんなときは、「ご褒美制度を作る」といいでしょう!
頼りない夫を「しっかり者」に変える7つの習慣
夫の気持ちがわかったら、あとはあなたのコントロールが重要です。上手にコントロールできれば、頼りない夫を変えることができるでしょう。
ここでは、頼りない夫を変える7つの習慣を紹介していきます。
お礼を言う
夫のモチベーションが下がっている時に実践して欲しいのが、「お礼を言う」という簡単なことです。
それだけで夫は、家族に自分の頑張りを認めてもらえた、と思えるようになり、やる気を引き起こすことができます。
自分の少ない給料を見てもなお、お礼を言ってくれる家族なら、見栄を捨てて相談もしやすくなりますよね。
仕事の出来・不出来は得意・不得意、向き・不向きの問題もあるのでなかなか改善できるものではなく、あえて改善のため育成するではなく異動や転職で解決する方が最近は一般的です。
ましてや昇給や昇進は運もあるので、夫のやる気を支えながら気長に待ってみましょう。
褒める
教わるのが下手な夫を変えるためには、「褒める」ことが大切です。
この際、できない部分には目を瞑り、できていることを褒めましょう!
と褒めてあげれば、夫はもっと褒められるための行動をとろうとします。
その繰り返しを行うことで、自然と家事を手伝うようになりますし、少しずつ家事が上達していくでしょう。
話し合う
妻が夫に責任を追わせようとし、夫がその責任を妻に返そうとする泥仕合から脱するには、夫婦で話し合う習慣を作るのが最も効果的です。
亭主関白が崩壊し、共働き家庭が一般的となった現代では、家庭の問題は夫婦で解決していく必要があります。
しっかり夫婦で話し合いを行い、二人で問題を乗り越えられる夫婦作りをしましょう。
笑顔を見せる
何かに怯えている夫には、「笑顔を見せる」ことが大切です!
笑顔を見せれば、
と、夫が自分の気持ちを表すきっかけを作ることができます。
笑顔があなたを寛容に見せるわけです。
もし自然に笑顔を作るきっかけが欲しいなら、夫婦で共通の趣味を持ったり、二人で映画を見たりといったこともおすすめです。
定期的に甘える
スネてしまっている夫には、「定期的に甘える」ことが大切です!
あなたが甘えることで、夫を頼っていることが伝わります。
もちろん、ベタベタと甘える必要はありません。甘え下手のあなたは、
といった、褒める一言からはじめてみると良いでしょう。
次第に、
など、ちゃんと甘えられるようになりますよ!
ご褒美をあげる
ガマンが嫌いな夫には、「ご褒美をあげる」のが効果的!
基本的には目先のことしか見えていないので、ご褒美制度を作りながら、少しずつガマンに慣れさせる必要があります。
例えば、「追加のお小遣い要求がなかったらご馳走が出る」、「半年間お小遣いから貯金を続けられたら欲しがっていたものを買ってOK」など、ガマンの期間を少しずつ延ばしながら実施するのがおすすめ!
ガマンするといいことがあると教えてあげましょう!
ストレスを発散しておく
頼りない夫の姿を見ていると、イライラしてしまうことも多いでしょう。
しかし、イライラして夫と対峙してしまうと、途中で怒りが爆発して全てが台無しになってしまう可能性があります。
冷静に対処するためにも、日常的にストレスを発散しておくことが重要です!
【重要】頼りない夫のせいでたまるストレスは発散が必要!
夫の頼りなさを目の当たりにしていると、ストレスばかりがたまってしまうもの。解決するためには、時間を作ってリフレッシュすることも重要です!
あなたの心のためにも、しっかりとストレス発散方法をおぼえましょう!
ストレスは逃げて発散する
たまったストレスを発散するのはもちろん大切。しかし、そもそもストレスをためないよう逃げることも重要です!
ストレスから逃げるためには、意識してひとりの時間を作るのがおすすめ!趣味に没頭したり、何もせずボーっとしてみたり、現実を一瞬でも忘れられれば、意外と冷静に戻れますよ!
ストレスをためないように逃げながら、それでもたまったストレスをこまめに発散していきましょう!
▼ストレス発散方法についてもっと知りたい方はこちら
おすすめのストレス発散方法
ここでは、おすすめのストレス発散方法を紹介していきます!
ストレス発散には運動がイチバン!
ストレスを解消するなら、適度な運動が効果的。
とはいえ、何も本格的にはじめる必要はありません。1回20分程度の簡単な運動だけでも、ストレス解消や睡眠障害の改善に効果が期待できます。
毎日忙しく、運動不足を感じているなら、手軽な運動をはじめてみましょう!
リフレッシュのお供にちょっといいシャンプーを使うのもおすすめ
ひとりの時間を上手に使ってストレスを発散させている方も多いですが、お風呂に入って気分をスッキリさせている方や、美容院でヘアケアして気分転換をしているという方も多いのではないでしょうか。
しかし、忙しい現代の奥さまは、入浴でストレス解消ができるとわかっていても、なかなかそのために時間を作れないものです。
そんなときは、ちょっといいシャンプーを使うのがおすすめ。
さまざまな成分が配合されたクリームシャンプーなら、癒しの香りでリフレッシュタイムが充実しますし、時短ケアができて忙しいあなたの強い見方になります。
仕上がりの美髪を想像してみてください。クリームシャンプーで魅力を引き出されたあなたに、夫も思わず見惚れてしまうかもしれません!
クリームシャンプーを使って、ストレス発散の時間を充実させてはいかがでしょうか。
お互いをフォローしあえる夫婦になろう
夫には、いざというときの頼り甲斐を期待してしまいます。しかし、夫からすると、なかなかその期待に応えるのは難しいことです。
そんなとき、今回紹介した7つの習慣で、夫のフォローするのが重要。少しずつ、お互いに成長しながら理想の夫婦になっていきましょう。
ゆくゆくは、ふたりでフォローしあいながら、問題を乗り越えられるようになれますよ!
また、ストレス発散も大事な作業です。自分にあったリフレッシュ方法を見つけ、すっきりした気持ちで解決に向かいましょう!